skip to Global Navigation Bar skip to main content

紹介、導入

関節センター > 紹介、導入

関節内視鏡センター

関節内視鏡手術

  • 皮膚に小さな穴を開けて関節の内部を直接見ながら治療する手術法
  • 患部を切開せず関節疾患が疑われる部位に1cm未満の小さい穴を掘って、特殊カメラが付いた関節鏡を挿入した後、モニターを見ながら関節状態を診断して治療・手術を行う簡単な手術方法の一つです。

適応症

適応症
膝関節疾患 膝関節疾の軟骨損傷、半月状軟骨板破裂、十字靭帯破裂、退行性膝関節炎
肩関節疾患: 回旋筋腱板損傷、五十肩、習慣性脱臼、インピンジメント症候群
足関節疾患 硝子体および軟骨損傷

メリット

  • 超小型カメラによって関節内部の精密な診断や繊細な手術を行うことができます。
  • 関節そのものを完全に切開せず、最小限の切開で回復期間が短くて、一日も早く日常生活に復帰することができます。
  • 痛みが少なく、傷も目立たない手術です。
  • 合併症発生率も極端に低くなります。