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経皮的レーザー内視鏡による椎間板ヘルニア摘出術
三つ目の写真は皮膚と病巣を繋ぐ管で、これを通じて内視鏡を挿入してレーザーと鉗子で病巣を摘出する。
手術前の写真では第4-5腰椎間で突出した椎間板ヘルニアが神経を圧迫している。また手術直後の写真では病巣が摘出されている。1年経過後の写真では経皮的レーザー内視鏡で病巣を摘出して神経が正常に戻っている。
脊椎形成術
最初の写真は手術前のMR写真で、第2腰椎の黒い部分は圧迫骨折を示す。
二つ目の写真は第2腰椎にセメントが入っているX-ray写真である。