非外科、非手術
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椎間板ヘルニアの高周波温熱療法
(非手術的脊椎治療センター)
適応症
- 破裂性椎間板ヘルニアではなく、腰椎椎間板ヘルニア患者
- 慢性腰痛による腰椎椎間板変性症患者
手術方法
- L術室で局所麻酔薬を注射する。
- 手術前にMRIで検査で病巣を確認する。
- 椎間板造影術で痛みの原因となる病巣を確認する。
- 腰の真ん中から10-14cm離れた皮膚に細い注射針を突き刺して病巣に挿入する。
- この針を通じて電気の流れる特殊針を病巣に挿入する。
- 電気を流して病巣の病変部位で熱を発生させて病変部位を凝固する。
メリット
- 局所麻酔薬で済む。
- 手術当日に退院することができる。
- 手術後の傷は残らない。
- 他の手術に影響を与えない。